※このページは見本です※

【レジンフラワーテキスト
&ドライフラワー制作セット】の
ユーザー様専用ページで
作品レシピを公開中





グラニュー糖の結晶でできた
キャンディのことを
『ロックキャンディ』と言います。

でもロック=岩というイメージで
あまりしっくりこないので
キラキラと輝く印象から
『クリスタルキャンディ』
と呼ぶことにしました。

エポキシレジンで作る
クリスタルキャンディの
制作レシピを公開します。

このアイディアとデザインを
模した作品の販売は
ユーザー様のみに許諾します。

お好みのカラー
好きな形でたくさん作って
イベントや委託販売で
どんどん販売してくださいね
だれも作っていませんから
目立ちますよ
アピールしましょう


今回制作したアクセサリーの
原形は「石粉粘土」で作りました。
原形の作り方と
シリコンモールドの作り方は
テキストをご参照くださいね。


説明画像の中で私は
手袋を着用していませんが
(普段からしません)
みなさんはそれぞれの判断で
対処してくださいね。

それではまいりましょ。



好きな色に着色したエポキシレジンを
モールドの3分の1ほど入れます。




レジンを流し入れてから
すぐに花を載せますと
レジンに沈んでしまいますから
2~3時間置いて
レジンが糸を引く程度まで
硬化してから載せます。

今回はハイドランジアを
花材に使いましたが
可愛くてモールドに収まれば
どんな花でもいいわけです。
『かわいい』『綺麗』
であることは大前提ですが。







以前から『作り方が知りたい』と
ご要望が多かった
両面シリコンモールドで
立体成型して作る
水のかたまりのような
レジンフラワーの作り方を
ご説明しますね。


画像は全部で93枚(うわぁ…)
すべての工程を一度に
頭に入れようとしますと
脳みそがパニックを起こしますから
ゆっくりと順番に見てくださいね。


ひとつひとつの工程は
決して難しくありません。
一番大切なのは
『難しそう…』という概念を
頭から取り除くことですよ。


楽しむことがスキルアップの
一番の近道です。
楽しんでくださいね!


この制作方法で作った作品を
ご覧ください。
見た目は全然違いますが
作り方は同じなのですよ。












ノウハウの構築に
6年かかってしまいましたが
今や私にとりまして
なくてはならない制作手法となり
今後も活用方法が広がるでしょう。

~~~~~~~~~~~

原型の作り方は
『レジンフラワーテキスト』で
解説していますから
原型が完成したところから
ご説明していきますね。


原型制作セット▶▶




厚さ5ミリのゴム板をカットして
レジンの注ぎ口を作ります。
ゴム板はホームセンターで
売っていますが
入手できない場合は
粘土で自作してください。

ここで重要なのは
注ぎ口の上部を広くしないこと。
固めたレジンを下に抜きますから
ロートのように上を広くしますと
抜けなくなりますよ。




原型の上部の形状に合わせて
注ぎ口をカットします。




形を合わせてカットしたら
瞬間接着剤で接着します。





ビンにレジンを固めるのではなく
原型として利用します。

ビンの口の大きさで
いろいろなアイディアが
楽しめそうですね。

小さな花束やハーバリウム風
広口ビンでジオラマ風や
テラリウム風などなど
いろいろな楽しみ方ができる
作品アイディアです。



まずはシリコンモールドを
作りましょう。
ビンの中に重しの
油粘土を詰めます。



外側にワセリンを塗ります。
塗りませんとシリコンとガラスが
くっついてしまうことがあります。
(ハンドクリームなどでも
たぶん大丈夫だと思います】



ティッシュペーパーで
軽く拭き取ります。
指紋など残さないように注意!



作品の高さに合わせて
厚紙をカットします。
今回は12センチ。



こちらで材料を販売しています。